大谷翔平、日米通算100号本塁打なるか 「2番・指名打者」でツインズ戦に出場

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

13日のロイヤルズ戦で約131メートルの日米99号を放っていた

■エンゼルス ー ツインズ(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地のツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。日米通算100号となる2試合ぶりの5号本塁打が飛び出すか注目される。ここまでの打者成績は打率.340(47打数16安打)、4本塁打、12打点、2盗塁。

 大谷は13日(同14日)のロイヤルズ戦で飛距離431フィート(約131.3メートル)の日米通算99号(MLB51本、NPB48本)を放った。翌14日(同15日)の同カードでは7試合ぶりの無安打でメモリアル弾はお預けになっていた。エンゼルスは「ジャッキー・ロビンソンデー」の15日に試合がなかったため、この試合で選手全員が背番号「42」を着けて臨む。

 ツインズの先発は今季初登板となる25歳の左腕ルイス・ソープ。昨季は6試合登板で0勝1敗、防御率6.06。メジャー通算19試合で3勝3敗、防御率6.14の成績を残している。

【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(中)トラウト
4(左)アップトン
5(右)ウォルシュ
6(一)プホルス
7(遊)イグレシアス
8(捕)スズキ
9(三)レンヒーフォ
投手 ヒーニー

(Full-Count編集部)

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