猛虎打線が初回から大爆発! 7安打で一挙6点先制、DeNA先発の上茶谷は大炎上で1回KO

DeNA・上茶谷大河【写真:荒川祐史】
DeNA・上茶谷大河【写真:荒川祐史】

阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝も右前への2点適時打を放つ

■阪神 ー DeNA(24日・甲子園)

 猛虎打線がいきなり大爆発した。24日に本拠地・甲子園で行われたDeNA戦。阪神は初回に打者一巡の猛攻で一気に6点を奪い取った。DeNA先発の上茶谷は初回6失点の大炎上となった。

 初回先頭の近本が右翼への二塁打で出塁すると、マルテの適時打であっさりと先制。ここから大山、サンズ、ドラフト1位ルーキー・佐藤輝と4連打でリードを3点に広げた。

 さらに梅野の犠打が一塁ソトの野選となり、木浪が走者一掃の適時二塁打。先発の伊藤将にもプロ初安打が飛び出した。DeNA先発の上茶谷は初回から7安打を集中されて6失点の大炎上。初回で降板となり、2回からは櫻井がマウンドに上がった。

(Full-Count編集部)

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