疑惑のストライク判定→直後に怒りの本塁打 まさかの“復讐劇“が「クレイジー」

大学生野手が判定に“復讐”(写真はイメージ)【写真:Getty Images】
大学生野手が判定に“復讐”(写真はイメージ)【写真:Getty Images】

内角の変化球が打者の肘に当たるも判定はまさかのストライクに…

 米大学野球のチャールストン・サザン大に所属する内野手が“怒りの本塁打”を放った。疑惑のストライク判定直後に鬱憤を晴らす一発を放ち、本塁生還時には審判への不満をこれでもかと態度で露にする打者の姿に米メディアも注目した。

 17日(日本時間18日)に行われたサウスカロライナ大アップステート校とのダブルヘッダー1試合目の8回1死一塁の場面だった。「6番・一塁」で先発したサム・トレンド内野手は、2球目の内角変化球が肘に当たり一塁へ向かった。しかし、球審はトレンドが故意に肘を出してボールに当たりにいったとしてストライクをコールすると、チャールストン・サザン大のマーク・マクミラン監督も即座に抗議した。

 判定に驚いたトレンドだったが、気を取り直して迎えた直後の3球目の真ん中付近への直球を豪快に振り抜き左翼スタンドに叩き込んだ。ダイヤモンドを回り終えたトレンドは2球目の判定に余程納得がいかなかったのか、本塁生還時に審判を睨みつけ怒りの形相でホームベースを踏みつけた。

 トレンドの怒りの一撃に、地元TV局「Live 5 News」でスポーツディレクターを務めるケビン・ビロドー氏も反応。「クレイジーなことが相次いで起こる」として“一連”の流れに言及。MLBでは2020年9月にツインズのジョシュ・ドナルドソン内野手が審判への不満から本塁打後にベースに砂をかけ退場処分となったが、トレンドの一発は怒りをパワーに変えて最高の結果をもたらした。

【動画】疑惑の一球に納得できず… 豪快弾で審判への不満を露にする打者

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