日ハム、西川&中島&清水の新型コロナ陽性を発表 淺間は濃厚接触者の可能性
札幌ドーム到着時の検温で西川&中島は37度以上、清水は喉の痛み
日本ハムは30日、西川遥輝外野手と中島卓也内野手、清水優心捕手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。濃厚接触者の可能性があると判定された淺間大基外野手を含めた4人は、チームから隔離。感染した3人以外に体調不良者はいないという。
球団によると、この日に札幌ドーム到着時に行った検温で中島が37.0度、西川が37.8度あった。清水も喉に痛みを感じ始めていたため、札幌市内でPCR検査を実施。3人とも陽性が確認された。濃厚接触者の淺間も含め、出場選手登録を抹消。杉谷ら4選手を「特例2021」の代替選手として登録した。
チームでは、この日の試合前に1軍の監督・コーチ、選手、チームスタッフ全員に対してPCR検査を実施。西武戦は予定通り開催される。
(Full-Count編集部)