大谷翔平は「史上最高の選手になる」 右手1本の“フェン直二塁打”見てファン断言
ドジャース戦で2本のタイムリーを放ちメジャー2位タイの26打点
■エンゼルス 9ー2 ドジャース(日本時間8日・アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手の一挙手一投足に全米が注目している。7日(日本時間8日)、本拠地ドジャース戦に「2番・DH」でスタメン出場すると、2本のタイムリーを放ち5打数2安打2打点の活躍。右手1本で放った右翼フェンス直撃の適時二塁打にファンも、「常軌を逸している」「ボンズを超えて史上最高になる」と大きな期待を込めている。
誰もが目を疑った。大谷は6回2死二塁で迎えた第4打席で、外角のボールに泳がされながらも、最後は右手1本で右翼フェンス直撃のタイムリー二塁打を放った。MLB公式ツイッターも「片手でフェンス直撃。ショウヘイは他とは違う」とコメントを添え動画を公開した。
この日は本塁打こそ出なかったが、メジャートップタイの10本塁打、そして打点でも2位タイに浮上する26打点と、二刀流で圧巻の成績を残している。ファンも「ショウヘイはスーパーマンだ」「常軌を逸している」「ボンズを超えて史上最高になる」「史上最高の選手になる、間違いない」「MVPを獲得しても驚かない」「彼にできないことってあるの?」と大谷の今季の快進撃を大絶賛していた。
(Full-Count編集部)