大谷翔平、13号3ランに米レジェンドたちも驚愕 「正気じゃない」「俺の言った通り」
JJ・ワット、CC・サバシアら米レジェンドたちが大谷の一挙手一投足に注目
■エンゼルス 7ー4 インディアンス(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地のインディアンス戦で「2番・指名打者」で先発出場。2回の第2打席でメジャー単独トップとなる右越え13号3ランを放った。今季2度目の2試合連発で4戦3発の量産ぶり。3打数1安打3打点2四球で打率.263とした。チームは7-4で快勝し、2連勝を飾った。
全米スポーツ界を熱狂させる一発だ。NFLのヒューストン・テキサンズからアリゾナ・カーディナルスに移籍した“最恐男”ことJJ・ワットは「多くの人がショウヘイ・オオタニについて話しているが、それでもまだまだ全然足りていないように思う。彼が野球でやっていることは正気じゃない」と大絶賛。
さらにヤンキースなどでメジャー通算251勝を誇るCC・サバシア氏も、自身のツイッターで豪快弾に反応。以前から「私が人生で見てきた最高の野球選手だ」と大谷を評価しており、この日も「な、俺の言った通りだろ?」と満足気にメジャー単独トップとなった一発を称えていた。
これまでにネッツのケビン・デュラントが、自身のツイッターで「(大谷は)人並外れているよ。(MLBのゲーム)The Showで彼をトレードで獲得しているところだよ。トレイ・ターナーは退団しないといけないかも(笑)」と投稿。大谷は野球界だけでなく、全米スポーツ界を熱狂させている。
(Full-Count編集部)