完璧すぎて「とにかくヤバイ」 名手の“ドンピシャ”本塁打キャッチに絶賛の声
ラウレアーノはエンゼルスのレンドンが放った大飛球を好捕
■アスレチックス 8ー4 エンゼルス(日本時間22日・アナハイム)
大谷翔平投手が在籍するエンゼルスは21日(日本時間22日)、本拠地でのアスレチックス戦に8-4で敗れた。大谷は3打数無安打1四球で2試合連続のノーヒットに終わった。
この試合でアスレチックスのラモン・ラウレアーノ外野手が見事な“ホームランキャッチ”を披露し、ファンの喝采を浴びた。エンゼルスの7回の攻撃。2死一塁でレンドンが放った打球は中堅への大飛球となった。
背走したラウレアーノはフェンス際まで下がると、ジャンプ一番。打球は伸ばしたグラブに収まり、本塁打を“強奪”した。このスーパーキャッチにラウレアーノ自身も大興奮。雄叫びを上げながら、何度もガッツポーズを繰り返した。
このビッグプレーを地元テレビ局「NBCスポーツ・カリフォルニア」も動画で紹介。ファンも「リアルMVP」「とにかくヤバイ」「またやってくれた!!!」も絶賛の声をあげていた。