深いベンチへ真っ逆さま… フライ捕球後に転落した一塁手に心配の声「無事を祈る!」
Wソックス3Aシーツはファウルフライキャッチするとそのままベンチへ“落下”
3Aの試合でファウルフライをキャッチした一塁手が一塁ベンチに転落するハプニングがあった。ベンチが深かったことからまさに“落下”するような状態となり、ファンからは心配の声が多数寄せられている。
26日(日本時間27日)に行われたオリオールズ傘下3Aノーフォークとホワイトソックス傘下3Aシャーロットの一戦。6回無死一塁でノーフォークのテイラー・デービスが放ったファウルフライを追ったシャーロットの一塁手ギャビン・シーツは捕球と同時に一塁ベンチ内へ。ベンチが深く、真っ逆さまに転落する事態になった。
怪我の確認のため一度中断されたが、シーツはそのままプレー。しかし、この回途中に2死満塁となったところで交代となった。また、27日(同28日)の同カードには出場しなかった。
シャーロットが公式ツイッターにベンチ転落シーンの動画を投稿するとファンは反応。「彼の無事を祈る! 素晴らしいキャッチだ」「シーツが途中で交代したのはこれと関係があったのかも」「なんてこった」「マジか!!! 彼が大丈夫だと願っているよ」「彼は生きているか?」など心配する声が多数寄せられている。