阪神ドラ1佐藤輝、12球団でただ1人20万票突破 球宴ファン投票中間発表
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セ・リーグの外野手部門は阪神勢が独占で変わらず
日本野球機構(NPB)は11日、7月に開催される「マイナビオールスターゲーム2021」の出場選手を決めるファン投票の中間発表を行った。セ・リーグの外野手部門は、阪神のドラフト1位ルーキー佐藤輝明内野手が変わらずトップ。12球団でただ1人、20万票の大台を突破した。
佐藤輝はさらに票を伸ばして20万3508票に。セ・リーグ外野手部門は2位に近本光司外野手、さらに3位にはジェリー・サンズ外野手がこの日も位置し阪神勢の上位独占が続いている。パ・リーグの最多得票はソフトバンクの柳田悠岐外野手で変わらず19万7073票となっている。
(Full-Count編集部)