スラリと伸びた1本足… 鈴木誠也の妻・愛理さんの“大回転”始球式に球場どよめく
2019年以来、2度目のアクロバティック投球に球場大盛り上がり
■日本ハム 4ー3 DeNA(12日・札幌ドーム)
広島の鈴木誠也外野手の妻で元五輪代表選手の畠山愛理さんが12日、日本ハム対DeNA戦(札幌ドーム)で“大回転始球式”を行い球場を沸かせた。
もはやお馴染みとなった豪快な投球フォームが帰ってきた。畠山さんは背番号「816」のユニホームでマウンドに上がると、まずは右足を高く上げ柔軟性を猛アピールすると、そのまま地面に着いた右足を軸に体を回転させ、勢いをつけてボールを投げ込んだ。
アクロバティックな“大回転投球”に球場は大盛り上がり。畠山さんはキュートな笑顔を見せファンの声援に応えていた。2019年にも始球式を行い大注目となったが、この日も当時と変わない豪快フォームを見せていた。