審判に退場宣告→“砂遊び”が「今季最も面白い」 ブチ切れ抗議の老将は「天才だ」

レッドソックスで監督を務めたブッチ・ホブソン氏【写真:Getty Images】
レッドソックスで監督を務めたブッチ・ホブソン氏【写真:Getty Images】

米独立L監督が球審に対して退場を求めホームベースを土で覆った

 1992年から94年までレッドソックスを率いたブッチ・ホブソン氏は現在、米独立リーグ、アメリカン・アソシエーションの「シカゴ・ドッグス」の監督を務める。69歳にして血気盛んで、5日(日本時間6日)に行われた試合では球審に対して激高。“退場”のアクションを示し、ホームベースをグラウンドの土で覆うパファーマンスを見せて話題になっている。

 米メディア「バリー・スポーツ」によると、「ゲイリー・サウスショア・レールキャッツ」との試合は接戦に。2-2の同点で迎えた4回表1死の場面でホブソン氏は球審に激しく抗議した。そして、球審に対して自ら“退場”のアクションを起こすと、球審も応酬して退場を宣告。ホブソン氏の怒りは収まらなかったようで、次にはホームベースを土で覆うパフォーマンスを見せると、再び球審に一言発してグラウンドを去った。スタンドからは拍手と歓声が沸き起こった。

 NPBでは、かつて広島、楽天を率いたマーティー・ブラウン氏がベースを投げるパフォーマンスで話題を呼んだ。ホブソン氏の熱い抗議に「シカゴ・ドッグズ」は公式ツイッターは「ブッチはいつも自分の選手たちを擁護してくれる。たとえそれが四つん這いになってホームプレートを覆い隠すことを意味しても」と綴り、米メディア「FOXスポーツ」は公式ツイッターに「彼は審判を退場させ、ホームプレートを砂で覆った」と記してそれぞれ動画を投稿した。

 ファンからは「退場させられる前に審判を退場させるなんて考えたこともなかった。天才だ」「今季最も面白い退場」「少なくともベースをその場に残したね。いつもは引っこ抜くのに!」「かわいそうな彼の膝!」「これで入場料の元が取れるかも」「これは素晴らしい」「この男を見るのは本当に楽しい」など多くのコメントが寄せられた。

【動画】審判に退場を命じ、ベースを土で覆うホブソン監督

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