本塁打王争いで独走 ゲレーロJr.が3戦連発21号2ラン、リーグ2位・大谷翔平と4本差
敵地レッドソックス戦の7回に3戦連発21号2ラン
■Bジェイズ 18ー4 Rソックス(日本時間14日・ボストン)
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は13日(日本時間14日)、両リーグ単独トップを走る21号本塁打を放った。敵地・レッドソックス戦で「3番・一塁」で先発出場。7回の第5打席で右中間2ランを放った。チームは18-4で大勝した。
7回2死二塁、ウェバーの初球シンカーを逆方向へ打ち返した。右翼スタンドに飛び込む21号2ラン。3試合連発で、ア・リーグの本塁打王争いで2位のエンゼルス・大谷翔平投手に4本差を付けた。
パドレスのタティスJr.は敵地・メッツ戦で2戦連発となる19号満塁弾を放ち、ナ・リーグ単独トップに躍り出た。