“ほぼ中前打”さばく源田が「あ~ん!これはたまらん」 復帰戦で「いきなりえぐい」
戻ってきた息のむ“絶品守備”、ファン「いやー凄いな…」
新型コロナウイルスに感染して離脱していた西武の源田壮亮内野手が15日、イースタン・リーグの日本ハム戦で実戦復帰した。初回にいきなり二遊間を抜けそうな打球に対し、柔らかなファインプレーを披露。「いきなりえぐいw」「あ~ん!これはたまらん」などと称賛の声が上がった。
5月27日に感染が判明してから3週間弱。6月8日にファームの練習に合流し、臨戦態勢を整えた。この日は「2番・遊撃」でスタメン出場すると、早速軽快な動きを見せた。初回1死走者なしから日本ハム・今川の打球は二遊間へ。中前に抜けるかと思われたが、当たり前のように追いつき、柔らかな送球でアウトにした。
早速の“たまらん”を「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが動画で公開。2軍戦で復活した外崎との鉄壁コンビに「マジで源田たまらんです!」「いやー凄いな……」「突然2軍の二遊間カチカチになって草」などとコメントが寄せられていた。