大谷翔平、「2番・DH」で6戦ぶり18号なるか 剛腕モンタスと打率.462&2発と好相性
敵地のアスレチックス戦で「2番・指名打者」で先発出場
■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間16日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日、試合開始10時40分)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・指名打者」で先発出場する。ここまでリーグ3位の17本塁打。6試合ぶり18号本塁打が飛び出すか注目が集まる。
アスレチックスは剛腕フランキー・モンタスが先発する。今季は13試合に登板し、6勝6敗、防御率4.37。今季、大谷とは5月29日(同30日)に対戦し、左飛、空振り三振、左前2点打だった。通算対戦成績は13打数6安打の打率.462、2本塁打、7打点、3三振と相性がいい。
オールスター戦のファン投票中間発表では、ア・リーグの指名打者部門1位となった。前日14日(同15日)の同戦では2回に中前打を放ち5打数1安打。試合前までの今季成績は61試合出場し、打率.267、17本塁打、45打点、9盗塁。次回登板は17日(同18日)の本拠地・タイガース戦に決まっている。
【エンゼルス】
1(左)アップトン
2(指)大谷翔平
3(遊)イグレシアス
4(一)ウォルシュ
5(右)ウォード
6(三)ウォン
7(捕)スズキ
8(中)ラガレス
9(二)フレッチャー
投手 ヒーニー
(Full-Count編集部)