「純粋な芸術」「このアングル素敵」大谷翔平、スイング軌道の分かる特大19号に米興奮
MLB公式ツイッターが真横からのアングルで大谷の特大19号ソロを撮影
■アスレチックス 8ー4 エンゼルス(日本時間17日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地のアスレチックス戦に「2番・DH」で出場。2回の第2打席で2試合連発となる19号ソロを放つなど4打数2安打1打点の活躍を見せた。左腕から放った文句なしの一発にファンも「彼のスイングは純粋な芸術」「正真正銘のビースト」と歓喜の声を上げている。
右翼2階席へ飛び込む特大アーチだった。2回の第2打席で左腕・アービンのスライダーに泳がされながらも、飛距離435フィート(約132.6メートル)の19号ソロ。この一発をMLB公式ツイッターも「SHO-TIME」とお決まりのコメントを添え動画を公開。
普段はあまり見ることのできない横アングルからの豪快アーチにファンからも「彼のスイングは純粋な芸術」「どこまで飛べば気が済むのか!」「正真正銘のビースト」「このカメラアングルはなかなか素敵」と賛辞の声が多く寄せられていた。