「ポールに当たってなかったら観客危険」 鷹柳田、“凶器”レベルの爆速弾
リーグトップに1本差…ファン驚嘆「弾道どうなってんの?」
■ソフトバンク 6ー4 ロッテ(22日・ZOZOマリン)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が22日、敵地でのロッテ戦で衝撃の“爆速ライナー”弾を放った。着弾までわずか3秒で、右翼ポールに直撃。ZOZOマリンスタジアムを騒然とさせた16号2ランに「これポールに当たってなかったらかなり観客危険よな」「ポールひん曲がりそう」と驚嘆の声が上がっている。
瞬きしたら見逃す一撃だった。4-1で3点リードの7回2死二塁。ロッテの先発・二木が投じた高めの140キロを振り抜くと、打球は一瞬にして右翼ポールに直撃した。前の打席で空振り三振を喫していただけに「自分へのイラ立ちを打席にぶつけました」と振り返った。
リーグトップに1本差となる会心弾を「DAZN」の公式ツイッターが動画で公開。ファンも衝撃を隠せないようで「弾道どうなってんの?」「なんだこれ」「打球速すぎやろこっわ」「打球速度異常やろww」「観客の命を守ったポール君すこ」「えぐぅぅぅ」などとコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)