大谷翔平は「文字通り球界の顔」 NYのMLB本部に特大写真が飾られて話題に
大谷を始め、デグロムやゲレーロJr.ら6選手の写真が並べられた
エンゼルス・大谷翔平投手の特大写真が、ニューヨークにあるMLB本部オフィスの外壁に飾られて話題になっている。外壁には大谷を含めて今季活躍する6選手の写真が並べられており、ファンからは「彼(大谷は)は文字通り球界の顔」といった声があがっている。
エンゼルスによると、MLB本部オフィスはニューヨーク1271番地にあり、球界の顔ともいえる6選手の大きな写真が飾られている。その1枚が大谷で、左手にグラブを着け、右手でボールを上げて笑みを浮かべている。大谷以外の5選手はメッツのジェイコブ・デグロム投手、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手、パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手、ナショナルズのフアン・ソト外野手、カブスのハビアー・バエス内野手といずれ劣らぬスーパースターばかりだ。
球団は「見慣れた顔がミッドタウンに」として、MLB公式サイトは「実物よりも大きな選手たち。MLB本部はスターたちの新しい石板でシーズン中に模様替えを行った」と記して、MLBオフィスの外壁写真をそれぞれ公式ツイッターに投稿。ファンは「トラウトと入れ替えたの?」「素晴らしい」「彼は文字通り球界の顔」「はぁ、またニューヨークに旅行しなきゃいけないみたいだ」「ショウヘイはバットも持っておくべきだった」と投稿している。