「さけるチーズみたい」　オリックス杉本、秘孔をついた衝撃の“ドヤ顔”バット裂き

バットの先端に当て一ゴロ、ベンチに戻った杉本はバットを真っ二つ？

■オリックス 1ー1 楽天（8日・京セラドーム）

　オリックスの杉本裕太郎外野手が“奥義”を炸裂させた？　8日の楽天戦（京セラドーム）でベンチに戻った杉本が不敵な笑みを浮かべ、バットを縦に裂く姿にファンも「怪力感出て好き」「さけるチーズみたい」と驚愕の声を上げていた。

　衝撃の瞬間を捉えていた。6回の先頭で打席に入った杉本は楽天・岸の内角変化球にタイミングが合わずバットの先に当て一ゴロに倒れた。ベンチに戻ってきた杉本は隣の宗を見ながらバットを片手にニヤリ。先端に両手をかけると、いとも簡単にバットを裂き“ドヤ顔”を見せたのであった。

　バットの先端で打ったことで、ヒビが入っていたと思われるが、この光景を「パーソル パ・リーグTV」は「杉本裕太郎　経絡秘孔の一つを突き『木製バットを“チーズみたいに裂く”』」とユーモアたっぷりに伝え動画を公開。

　これにはファンも「怪力感出て好き」「ラオウ、今こそ成長の時だ」「さけるチーズ」「バケモノで草」「ドヤ顔が凄い」「これがホントのうまい棒」と多くのコメントが寄せられていた。