レアードに代わり元ホワイトソックスのゴインズを招集
ロッテのブランドン・レアード内野手が、東京五輪に出場するメキシコ代表から外れたと、母国メディアが報じた。
レアードは今季前半戦は76試合に出場し、それぞれリーグ3位の18本塁打、55打点をマーク。28日に競技が始まる東京五輪のメキシコ代表メンバーに選ばれていた。報道によると、レアードに代わって元ホワイトソックスのライアン・ゴインズ内野手が召集された。
東京五輪には全6か国が参加。メキシコは1次リーグでは日本と同組で、30日にドミニカ共和国、31日に日本と戦う。
※18時03分、一部を加筆・修正しました。
(Full-Count編集部)