侍ジャパンもソフト女子の激闘に夢中 息のむロッカー内「みんな見入ってるなぁ」

ソフトボール日本代表が延長タイブレークの末にメキシコ代表に勝利【写真:AP】
ソフトボール日本代表が延長タイブレークの末にメキシコ代表に勝利【写真:AP】

“広報”山崎康晃が写真を公開…ファン大盛り上がり「野球もソフトの波に」

 東京五輪のソフトボール1次リーグで日本は22日、延長タイブレークの末に3-2でメキシコにサヨナラ勝ちを収め、2連勝を飾った。その激闘に、野球日本代表「侍ジャパン」の選手たちも釘付け。強化合宿の合間に、ロッカー内のテレビにかぶりついて見る様子が「ガチで見てるw」「みんな、見入ってるなぁ」と注目を集めている。

 リリーバー“兼広報”として日々、選手たちの貴重な写真を投稿しているDeNAの山崎康晃投手。この日も「#ソフトボール日本代表 の試合をチェックしてる #野球日本代表 の選手達」などとメッセージを添え、写真を公開した。その中の1枚では、オリックスの山本由伸や広島の森下暢仁、栗林良吏らが壁に掛けられたテレビを食い入るように見ている。

 先陣を切って躍動しているソフト日本の姿に、侍戦士たちも刺激を受けたはず。ファンも「野球も絶対金メダル!! 頑張って」「すごく良い試合でしたね 見入ってました!!」「野球もソフトの波に乗りたいですね!」などと盛り上がっていた。

【写真】テレビに釘付け…オリ山本や広島森下らが夢中になっているロッカー内

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