ピクトグラムなのに「顔まで完全再現」 “世紀の落球”を自虐した「種目:G.G.佐藤」
2008年の北京五輪で痛恨の落球をしたG.G.佐藤氏の秀逸自虐
東京五輪の開会式で話題を呼んだ“ピクトグラム”の50個連続パフォーマンス。どうやら“51個目”があったようだ。西武などで活躍したG.G.佐藤氏が、2008年の北京五輪で犯した“世紀の落球”を自らピクトグラム化。秀逸すぎる自虐ネタに「本人がやるのぶっ飛びすぎ笑笑」「自虐がすぎる」「隠し競技あったんか」と衝撃を呼んでいる。
「#ピクトグラム 種目:G.G.佐藤」とのメッセージとともにツイッターで投稿された1枚の写真。“本家”にならって白と青の全身タイツを着て、自らがフライを落とした瞬間のシーンを再現している。ピクトブラムには表情はないはずだが、なぜか「あちゃー」といった顔まで作っている。
開会式を使ってネタにする“早技”に、ファンの腹筋は崩壊した様子。「顔まで完全再現」「自虐ネタずるい」「ピクトグラムさんには、顔の表情は不要です」「心の傷のかさぶたを何度も何度も自分で剥がす荒療治をするGGさん」などとコメントが相次いでいた。