立っても、飛んでも大丈夫? 噂の“段ボールベッド”をイスラエル代表選手がレポート

野球イスラエル代表に選出されているニック・リックレス(右)【写真:Getty Images】
野球イスラエル代表に選出されているニック・リックレス(右)【写真:Getty Images】

選手村の自室にある段ボールベッドを公開したリックレス捕手

 東京五輪の野球競技に出場するイスラエル代表のニック・リックレス捕手(アスレチックス傘下)が自身のツイッターで、選手村で話題となっている“段ボールベッド”の使い心地をレポートし、その動画をアップしている。

 選手村の自室に置かれた段ボールベットを紹介したリックレス。マットレスを外した状態でベッドの上を歩くなど、その耐久性があることを紹介し「正直に言って、それほど悪くはありません。ちょっと危険かもしれませんが、(ベットの上に)立つこともできます。ちなみに僕の体重は225ポンド(約102キロ)です」と語っている。

 さらに、マットレスを敷いた状態でベッド上で飛び跳ねてチェックし「そこそこいいのではないでしょうか」とサムアップ。賛否両論ある選手村の段ボールベッドだが、男性がその上で飛び跳ねても大丈夫なほど頑丈なもののようだ。

 ちなみに、リックレスはベットの評価点を10点満点で自己採点しており、「心地よさ」が5点、「耐久性」は6点、そして「硬さ」については満点越えとなる11点を付けていた。

【動画】立っても、飛んでも大丈夫? “段ボールベッド”の使い心地をレポートするリックレス

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