スパンジェンバーグも再来日し検査は陰性
西武は26日、リード・ギャレット投手が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。この日に再来日したが、空港での抗原検査で感染が確認されたという。
ギャレットは7月15日に米国へ一時帰国し、この日に羽田空港に再来日していた。チーム関係者との接触は一切なく、チーム内にも濃厚接触者はいない。すでにNPB機構に報告済みで、今後のチーム活動への変更等はないという。
また、コーリー・スパンジェンバーグ内野手もこの日に再来日し、入国後の検査で陰性判定を受けた。
(Full-Count編集部)