受けた相手も「手が痛い」 迫りくる剛送球…巨人“慎之助2世”は「凄い肩ですね」
球団公式インスタが迫りくる“剛送球”の映像を公開
巨人2年目の山瀬慎之助捕手が、自慢の鬼肩で唸りを上げる送球を披露している。球団の公式インスタグラムでは、練習風景の様子を動画で公開。送球を受ける球団スタッフも思わずヒリヒリする手をぶらぶらさせながら苦笑する姿に、ファンからは「送球だけでお金が取れる凄い強肩に毎回痺れてます」などと驚きの声が上がっている。
公開された動画では、三塁ベース付近から一塁方向に投げる“サードスロー”に励む山瀬の姿を切り取っている。カメラは一塁側から撮影しており、山瀬の送球が目の前に迫ってくる迫力ある映像となっている。受けた深田拓也打撃投手は軽快な捕球音を響かせながらも、終了後は手をぶらぶら。投稿にも「#手痛い」とのハッシュタグが添えられた。
将来を期待される20歳の強肩ぶりに、ファンも注目。「さすがの強肩です」「慎之助Jr.、1軍で鬼肩見られる日を楽しみにしています」「いいねぇぇえ!」「凄い肩ですね」などとコメントが寄せられていた。