DAZN、6・7月「最優秀バッテリー賞」候補発表 阪神・青柳-梅野らセパ6組を選出
ロッテ・岩下は期間中にセ・パ合わせてトップの4勝をマーク
○ロッテ・岩下大輝-柿沼友哉
岩下の4勝は期間中セ・パ合わせてトップ。前半戦で自己最多の8勝をマークした。柿沼はバッテリーを組んだ3試合19イニングで17奪三振、防御率0.95で3勝と好リードで岩下を支えた。
○オリックス・田嶋大樹-若月健矢
このバッテリーで期間中4試合(25回2/3)を投げて31奪三振、防御率1.40を記録。オリックスが上位にいる原動力となった。若月は6月30日ロッテ戦で田嶋を好リード。7回無失点で5勝目をつけるなど高い守備力を披露した。
○ソフトバンク・マルティネス-甲斐拓也
マルティネスは期間中4試合26イニングを投げて28奪三振、2勝目を飾った。甲斐は7月4日の日本ハム戦で4回に適時打で先制するなどチャンスを生かし、チームの勝利に貢献した。
(Full-Count編集部)