DeNAオースティン、銀メダルも東京五輪を満喫 「野球の試合で今回が一番楽しかった」

米国代表として東京五輪に出場したタイラー・オースティン【写真:Getty Images】
米国代表として東京五輪に出場したタイラー・オースティン【写真:Getty Images】

東京五輪では6試合に出場、打率.417、2本塁打、7打点と打ちまくった

 東京五輪野球競技で銀メダルを獲得した米国代表。NPB所属の選手も参加した今大会で、打線を引っ張ったDeNAのタイラー・オースティン外野手が自身のインスタグラムを更新し、「今回が一番楽しかった」などと感想を寄せている。

 オースティンは指名打者で全6試合に出場してチームトップの打率.417(24打数10安打)、2本塁打、7打点と活躍した。インスタグラムにはチームの集合写真などを投稿し、「正直なところ、私が経験した野球の試合で今回が一番楽しかったと言えます。24選手が団結し、全力で戦った。結果は少し物足りなかった。僕たちは銀メダリストとなり、その事実は誰にも奪うことはできない。大会を通じてサポートし、愛を見せてくれたファンの皆さんに感謝します」と綴っている。

 妻のダナさんも夫の投稿に反応。「とても誇りに思っているわ、ベイビー。愛しているわ」とコメントしている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY