13日の公示 西武がトレード加入の平沼、楽天はオコエを登録、いよいよ後半戦スタート
楽天オコエはエキシビションマッチで5試合に出場、10打数3安打の打率.300とアピール
13日のプロ野球公示で西武はトレード加入の平沼翔太内野手らを登録した。この日から後半戦がスタートするため試合のある10球団が1軍の出場選手登録を行った。
また、楽天はオコエ瑠偉外野手を今季初めて1軍に昇格させた。エキシビションマッチでは5試合に出場し10打数3安打、打率.300とアピールしていた。
セ・パ両リーグは7月15日に東京五輪開催で公式戦が中断期間に入るため、1軍全選手の出場選手登録を抹消していた。
【注】出場選手登録を予定していたソフトバンクの川島慶三内野手は「特例2021」の対象選手、川瀬晃内野手は代替指名選手となる。
(Full-Count編集部)