「ガチな西武ファンです」　“五輪剣士”が始球式を熱望、ファンも応援「球団に届けぇ」

フェンシング男子フルーレ団体で主将を務めた松山恭助さんが始球式を熱望

　東京五輪、フェンシング男子フルーレ団体で主将を務めた松山恭助さんが17日、自身のツイッターを更新し西武戦での始球式を熱望した。生粋のライオンズファンであることを明かし「ガチな西武ファンです　始球式やりてー」と“逆オファー”し注目を集めている。

　松山さんは西武時代の中島の応援タオルを掲げた写真をアップし「ガチな西武ファンです　写真でもわかる通り、西武だった時の中島裕之選手が大好きでした！　今は他球団ですが応援してます！」とライオンズ愛を全開。

　さらに「特別推してる選手はいないですが、栗山選手の“漢”な感じは惚れ惚れしますね笑　2000本期待してます　始球式やりてー！」と、西武一筋のベテラン・栗山に心を打たれた様子で、始球式のマウンドを熱望していた。

　15日の西武対楽天戦（メットライフ）ではフェンシング女子サーブル団体で過去最高の5位入賞した江村美咲さんが始球式を行ったばかり。これにはファンも「球団に届けぇー！」「ガチさが伝わってくる」「球団の人見てくれてるかな？」とエールを送っていた。