大谷翔平、40号到達も「まだ終わってない」 続く好投「四球ないのが1番」一問一答

会見に臨んだエンゼルス・大谷翔平(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルス・大谷翔平(画像はスクリーンショット)

メジャー最長8回を投げて8勝目&キング独走の40号ソロ

■エンゼルス 3ー1 タイガース(日本時間19日・デトロイト)

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのタイガース戦に「1番・投手」で出場し、メジャー自己最長となる8回を投げ、6安打8奪三振無四球の1失点で今季8勝目を挙げた。さらに打者としても、8回の第4打席で40号ソロ。本塁打争いで2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に5本差をつけた。試合後の会見での一問一答は、以下の通り。

――長いイニングを投げた。
「四球がなかったので、そこが一番良かったことです」

――9回はイグレシアスが登板した。
「十分ということはないですけど、6回から思い切りいっていたので。どちらがいっても勝つ可能性はあったかなと思います」

――好投を続けている。
「四球が少ないので、そこが一番。慣れてないマウンドでもアジャストできるのは最近はいいかなと思います」

――スプリットが良かった。
「状態も良かったです。最後の方は全部三振を取るぐらいの気持ちで行きました」

40号到達も平常心「あまり気負うことなく打席を作れればと思います」

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