大谷翔平、子どもにもモテモテ サイン求める長蛇の列への丁寧な対応が「なんてクール」
「リトルリーグ・クラシック」で子どもたちにファンサービス
■インディアンス 3ー0 エンゼルス(日本時間23日・ウィリアムズポート)
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、ペンシルバニア州ウィリアムズポートで行われたインディアンス戦に「1番・DH」で出場した。この日は「リトルリーグ・クラシック」として開催され「リトルリーグ・ワールドシリーズ」に出場した子どもたちの前でのプレーとなった。
試合前にはリトルリーグの聖地で子どもたちにファンサービスを行った選手たち。ここまでメジャートップの40本塁打を放っている大谷もその1人。今季MLBを席巻している二刀流右腕の前にはサインを求める子どもの長蛇の列が出来上がり、大谷は次々にペンを走らせた。
エンゼルスの公式ツイッターでは大谷の人気ぶりが分かる1本の動画を公開。長蛇の列に並んでいるのを疑似体験できるアングルに、ファンからは「私だったらよかったのに」「日本語で書いてるのかな? それとも英語?」「オーマイ! これはとてもキュートだ!」「なんてクールなんだろう!」「ドリーム」「なんて素敵な日だ」との声があがっていた。
(Full-Count編集部)