元楽天助っ人の息子はドラ1有力 顔もそっくりで注目「ドラフトする方法考えないと」
アンドリュー・ジョーンズ氏はゴールドグラブ賞10度の超大物だった
2013年から2年間楽天でプレーし、日本一に貢献したアンドリュー・ジョーンズ氏が、息子ドリュー君と撮った1枚がファンの注目を集めている。米大リーグでゴールデングラブ10度獲得の“超大物”は、息子もドラフト1巡目での指名が有力視される有望株。「何とかして彼をドラフトする方法を見つけなければ」と、ファンはスーパー親子の競演にウキウキの様子だ。
父アンドリューが、自身のツイッターで「おめでとう相棒」と題し、高校生によるオールスターゲーム『パーフェクトゲーム・オールアメリカンクラシック』に出場した息子を紹介。この投稿を引用して、現在オリックスでプレーするアダム・ジョーンズも「この父にしてこの子あり」とつぶやいた。
MLB公式サイトによれば、ドリュー君は「2022年のドラフト1巡目指名を受けるかもしれない」ほどの有望株。ファンからは「素晴らしいお手本がいるからね」と、父の偉大な足跡を振り返る言葉や「ブレーブスのユニホームを着るところが見たいな」「ダディのように!」と、父と同じチームへ進んでほしいと願うコメントが並んだ。顔の作りも野球の実力もよく似た2人は、これからどのような道を歩むだろうか。