愛知大“強打の捕手”安田悠馬、最速149キロ右腕の皇学館大・鈴木貫太朗らがプロ志望届

全日本大学野球連盟は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した
全日本大学野球連盟は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した

皇学館大の鈴木、立命館アジア太平洋大の長嶺ら3人が追加

 全日本大学野球連盟は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。愛知大の安田悠馬捕手、皇学館大・鈴木貫太朗投手、立命館アジア太平洋大・長嶺孝宣内野手の3人が追加された。これで大学生のプロ志望届提出者は合計18人になった。

 安田は、須磨翔風高(兵庫)から愛知大に進学した大型捕手。185センチ、104キロの体で、大学通算本塁打は20本を超えるスラッガーだ。皇学館大の鈴木は皇学館高(三重)から同大に進学。最速149キロの直球を武器に、今春の三重県リーグでは防御率0.82の成績を収めている。

(Full-Count編集部)

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