「これはとてもクールだ!!」大谷&ダルビッシュの“神々しい一枚”に解説大興奮
日本の宝×日本の宝にグビザ氏「野球を好きにならずにはいられない!」
■エンゼルス 4ー0 パドレス(日本時間8日・サンディエゴ)
日本の“至宝”2人の共演は、米球界でも注目を集めている。パドレスのダルビッシュ有投手とエンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、試合前に再会。グラウンド上で談笑し、笑顔を浮かべた2ショットも披露。この1枚に対し、エンゼルスの地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」で解説を務めるOBのマーク・グビザ氏も「これはとてもクールだ!!」と大興奮だった。
ダルビッシュがカブス時代の指揮官だったエンゼルス・マドン監督の元へ挨拶に向かった際、投手練習を終えた大谷が来たことで2人の共演が実現。ダルビッシュが大谷の太もも付近を揉んで確かめる場面も。肩を組み、仲睦まじい2ショットを披露した。
並んだ2人の姿に、グビザ氏は自身のツイッターで「オオタニとダルビッシュ!! 野球を好きにならずにはいられない!」と感嘆符連発で投稿。「#Sugoi!」と独特な日本語ハッシュタグも添えた。ファンからも「日本のメディアの夢のショットがここに」「ダルビッシュはエンゼルスにいるべきだった」などのコメントが寄せられていた。