巨人に窮地、楽天と鷹も苦しいか… 優勝争いで欠かせぬ各球団の“守護神事情”は?

阪神のロベルト・スアレス(左)とロッテの益田直也【写真:荒川祐史】
阪神のロベルト・スアレス(左)とロッテの益田直也【写真:荒川祐史】

ビエイラ、スアレス、マクガフとセ3球団は外国人守護神が健在

 ペナントレースもいよいよ終盤戦に入り、熱い優勝争いが繰り広げられている。セ・リーグは首位の阪神を巨人、ヤクルトが追う“三つ巴”の戦いに。パ・リーグは首位のロッテから4位のソフトバンクまで4ゲーム差にひしめく“四つ巴”の争いとなっている。

 ここから佳境を迎える優勝争い。その行方を左右する要因の1つが各球団のリリーフ陣になるだろう。長く険しいペナントレースを制するためには磐石の投手陣、特に、最後を締めくくる守護神の存在が欠かせない。

 特にこれまで以上のプレッシャーがかかる終盤戦では、精神力や経験がモノを言う。近年の優勝チームを見ても、絶対的な守護神がいるチームがほとんど。では、優勝争いに加わるセ3球団、パ4球団の守護神事情を検証し、今後の優勝争いを占ってみよう。

 セ・リーグは巨人がビエイラ、阪神がスアレス、ヤクルトがマクガフと、それぞれがクローザーの地位を確固たるものにしている。ただ、元々、巨人はデラロサ、ヤクルトは石山が開幕当初はクローザーを務めていた。3人の中で開幕から抑えを任されているのはスアレスだけ。ビエイラは疲労の影響か、7日と8日のDeNA戦でベンチから外れていた。

パ・リーグはソフトバンクと楽天に不安が…

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