法大の三浦&山下、早大の岩本らがプロ志望届提出 慶大の森田や正木、日大の赤星も

法大・三浦銀二【写真:中戸川知世】
法大・三浦銀二【写真:中戸川知世】

この日は16人が新たに加わり、大学生は40人に

 全日本大学野球連盟は10日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、早大の岩本久重捕手や慶大の森田晃介投手、正木智也内野手、法大の三浦銀二投手、山下輝投手らが新たに志望届を提出した。これで大学生の提出者は40人となった。

 この日は東京六大学のプロ注目選手らが志望届を提出。法大の三浦は最速150キロの右腕、山下は最速151キロを誇る左腕でドラフト上位候補に挙がる。慶大の森田は最速149キロの右腕で、正木はリーグ戦通算10本塁打を誇るスラッガー。岩本は大学球界屈指の捕手だ。

 このほか、法大からは最速154キロを誇る古屋敷匠真投手、岡田悠希外野手、慶大からは渡部遼人外野手、日大の赤星優志投手や関大の久保田拓真捕手らも志望届を提出した。

(Full-Count編集部)

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