「動画越しでもビビって目瞑っちゃう」 161キロ守護神の剛球が「にしても恐ろしい」

中日のライデル・マルティネス【写真:荒川祐史】
中日のライデル・マルティネス【写真:荒川祐史】

目の前に迫りくる剛球…R・マルティネスが「いや、エグすぎます」

 中日の守護神ライデル・マルティネス投手の投じる剛球が、ファンの驚きを呼んでいる。チームは17日の阪神戦が雨天中止に。選手たちは甲子園球場の室内練習場で調整した。最速161キロを誇る助っ人が腕を振る姿を至近距離で撮影した映像に「にしても恐ろしい速さ!!!」「はっえぇwww 至近距離で見ると全然違うw」との声が上がった。

 球団公式ツイッターが「ライデル・マルティネス投手のキャッチボールを撮影しました。速さ体感どうぞ!」と動画を公開。受けるブルペン捕手の目線から、唸りを上げて迫りくるボールをとらえている。キャッチボールとは思えないほどの速さを誇っている。

 今季はここまで37試合に登板し、0勝2敗18セーブ、防御率1.98を誇る絶対的クローザー。ど迫力の映像を見たファンからは「いや、エグすぎます」「改めて考えてもこんなん動画越しでもビビって目瞑っちゃうようなストレートを、ただ取ってるだけでなく、逆方向とか行ってもちゃんと取るし、取るどころか球に負けずフレーミングしてるプロの捕手怖すぎるよな」などとコメントが寄せられていた。

【実際の映像を見る】「動画越しでもビビって目瞑っちゃう」中日Rマルティネスの“至近距離”剛球

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