ペレス、4打数無安打で45本塁打のまま 単独トップのゲレーロJr.を1差で追う展開に

この試合まで3試合連続本塁打だったが、ノーアーチに終わる
■マリナーズ 6ー2 ロイヤルズ(日本時間18日・カンザスシティ)
ロイヤルズのサルバドール・ぺレス捕手が17日(日本時間18日)、本拠地でのマリナーズ戦に「3番・捕手」でスタメン出場し、4打数無安打に終わった。
3試合連続ホームラン中のペレスだったが、この日は快音が響かず。初回の第1打席は三ゴロ併殺、4回の第2打席は遊ゴロ、6回の第3打席は四球、7回の第4打席は中直、そして9回の第5打席は三ゴロに倒れた。
本塁打王争いはこの日、ゲレーロJr.がツインズ戦の第2打席で単独トップに躍り出る46号を放ち、ペレスはノーアーチに終わり45号で追う展開となった。
(Full-Count編集部)
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