ゲレーロJr.とペレスはともに不発 46本変わらず、大谷翔平との差は2本のまま
ペレスは4打数1安打、ゲレーロJr.は4打数2安打も、どちらも本塁打は出ず
熾烈な本塁打王争いを繰り広げているエンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地のアストロズ戦で「2番・DH」で出場している。本塁打王争いでトップに並ぶロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手はともに不発に終わり、大谷との差は2本で変わらなかった。
ペレスは敵地でのインディアンス戦に「3番・捕手」で出場。6回の第3打席で中前安打を放ったものの、1回、3回、8回の打席では凡退。この日は4打数1安打で一発は出ず、46本塁打のまま変わらなかった。
ゲレーロJr.は敵地でのレイズ戦に「3番・一塁」でスタメン出場。4回先頭で迎えた第2打席で左翼へ二塁打、6回の第3打席でも左前安打を放ったものの、一発は出ず。この日は4打数2安打で、46本塁打から上乗せはできなかった。
(Full-Count編集部)