秋深まるシーズン最終盤の“お供”に… パ6球場のおすすめ「あったかグルメ」は?
メットライフDでは「狭山茶」使用のお茶漬け、ZOZOではもつ煮
【西武】日本三大銘茶のひとつ「狭山茶」を使用したお茶漬けを球場で
昨今の球場の大規模改修でグルメもさらに充実。そんなメットライフドームのおすすめあったかグルメは?
○肉汁つけうどん 950円(税込)
「武蔵野うどん」が代表するように、実はうどんが有名な埼玉県。太くコシのある自家製麺を、豚肉やネギなどの旨みや甘みが凝縮された特製のつけ汁につけて食べる「つけうどん」がおすすめ。小麦や出汁に使用されている鰹節の産地にこだわるなど、ここでしか味わえない逸品になっている。
販売場所:麺工房 誉亭(一塁側 1-16、三塁側 3-16)
○狭山茶漬け(梅) 800円(税込)
日本三大銘茶のひとつである狭山茶を使用した、優しく温かいお茶漬け。「肌寒い時期の観戦のお供に、本格的なお茶漬けをぜひご賞味ください」と担当者。店が厳選したお茶を急須で一杯ずつ丁寧に作り上げている。
※トッピングは梅・明太子・鮭から選択可能。価格はトッピングにより異なる。
販売場所:狭山茶処 新井園本店(一塁側 1-12)
○トロもつ煮(白) 500円(税込)
秘伝の味噌と出汁をベースにじっくりと煮込んだ、濃厚でコクのある上品な味のもつ煮。「ぷりっぷりのもつはコラーゲンやビタミンがたっぷりなので女性の方にもおすすめです」と担当者。辛いもつ煮の「赤」、カレー味のもつ煮の「黄」も販売しており、気分に合った味を選択できる。
※価格は味により異なる。
販売場所:もつ煮の影千代(一塁側 1-22)
【ロッテ】肌寒いときは名物のもつ煮で温まろう!
ZOZOマリンスタジアムは海が近く、風が吹く日はより一層寒さが増すことも。身体の芯から温まることができる商品を紹介する。
○石川歩投手プロデュースメニュー「五右衛門のヤンニョムチキン」 700円(税込)
ヘルメット型の容器に入っているのは、石川歩投手の好きなヤンニョムチキン。担当者のおすすめポイントは「辛めの味付け」で、この辛さが身体を芯から温めてくれる。やみつきになる味で、小腹がすいた時にもおすすめ!
販売場所:選手の台所(フロア2 212通路付近)
○石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー 800円(税込)
ミシュランガイド東京で1つ星を10年連続で獲得した日本創作料理店「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」料理長・岡元信シェフが監修した絶品カレー。チームのキャンプ地である石垣島で育った豚肉のソーキ出汁を使うなど、ここでしか味わえないカレーで温まってみてはいかが?
販売場所:石垣島で生まれたキャンプカレー(フロア2 203通路付近)
○千葉もつ煮込み 650円(税込)
ZOZOマリンスタジアムといえばもつ煮! スタジアム“3大もつ煮”のひとつであるこの商品は、もつや根菜類、卵などすべて千葉県産の食材を使用。隠し味として溶け込んでいる八街(やちまた)産のピーナッツペーストの風味が新しい、名物のもつ煮になっている。
販売場所:千葉つくたべキッチン(フロア2 Cゲート付近)