鷹・柳田の「今季で一番凄い」特大弾 バックスクリーン直撃の一打が「とんでもない」
ロッテ戦の2回に放った27号ソロはバックスクリーンに直撃
■ソフトバンク 5ー0 ロッテ(23日・ZOZOマリン)
23日に敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に勝ち、3連勝を飾ったソフトバンク。この試合で主砲の柳田悠岐外野手が放った特大の“バックスクリーン直撃弾”が「今季一番凄い」とファンの度肝を抜いた。
2回の打席だった。佐々木朗希投手の登板回避で急遽先発した土肥が投じた7球目を柳田が捉えた。快音を残した打球はグングンと飛距離を伸ばすと、ZOZOマリンスタジアムのバックスクリーンを直撃。本塁打王争いトップに並ぶ27号特大ソロにスタンドもどよめきに包まれた。
この一撃を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【会心のギータ】柳田悠岐『超特大・衝撃バックスクリーン弾』に球場ざわつく」として動画をアップ。特大のアーチにファンは「今季の全部のホームランで一番凄い」「ギータはやっぱ凄い」「冷静に考えてみたら、とんでもないホームランで草」「飛距離が普通じゃないな」「すばらしい当たり」「圧倒的ギータ感が半端ない」と驚きを隠せなかった。