大谷翔平にチャンス ゲレーロJr.は7戦不発、ペレスも4打数無安打で足踏み

ロイヤルズのサルバドール・ペレス(左)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】
ロイヤルズのサルバドール・ペレス(左)とブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.【写真:AP】

ゲレーロJr.は7試合アーチなし、ペレスは3試合ぶり一発ならず

■タイガース ー ロイヤルズ(日本時間25日・デトロイト)

 熾烈なア・リーグ本塁打王争いでトップを走る2人は24日(日本時間25日)、それぞれ不発に終わった。ブルージェイズのゲレーロJr.も、ロイヤルズのペレスも、46本塁打のままで足踏み。依然としてエンゼルス・大谷翔平投手が1本差で追う展開となっている。

 敵地でのツインズ戦の「3番・一塁」で出場したゲレーロJr.は4打数無安打で7試合アーチなしに。一方、敵地でのタイガース戦に「3番・捕手」でスタメン出場したペレスも4打数無安打で、3試合ぶりの一発とはならなかった。

 大谷はこの日、本拠地でのマリナーズ戦で「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席は三振に倒れた。3試合ぶりとなる46号で、リーグトップに並べるか注目される。

(Full-Count編集部)

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