「ロボット審判を宜しく」 フレーミングが凄いの? 一貫性のない球審コールに米呆然
サブマリン投法を駆使するジャイアンツのロジャースが投じた変化球の判定が…
■ジャイアンツ 5ー4 ダイヤモンドバックス(日本時間1日・サンフランシスコ)
捕手のフレーミングがそうさせるのか……。9月30日(日本時間10月1日)に行われたジャイアンツ対ダイヤモンドバックス戦で、全く同じコースで球審のコールが変わる“疑惑の判定”が起きた。一貫性の無い球審に、ファンも「審判の目は節穴」「ロボット審判を宜しく」と呆れかえっていた。
この試合の8回。ジャイアンツのサブマリン右腕ロジャースが投じた低めの変化球に注目が集まった。1死走者なしからラモスに対し3球目のスライダーはボール、6球目に全く同じコースに投じたスライダーがストライク判定に。
この光景に、ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏も自身のツイッターで「かたやボールで、もう片方はストライク」とコメントを添え動画を公開。捕手ポージーのフレーミングも見事だったが、ファンは「審判の目は節穴」「ボールの行方が分かってない」「ロボット審判を宜しく」と怒りを爆発させていた。