ありがとう大谷翔平 地元放送局が「魔法のような」奇跡のシーズンを“絵画”に

大谷翔平=幻の一角獣「ユニコーン」?
■エンゼルス 7ー3 マリナーズ(日本時間4日・シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)のマリナーズ戦で今シーズンを終えた。初回に46号先頭打者本塁打を放ち、さらに印象を深めた“二刀流”本格稼働に、エンゼルスの地元放送局が感謝の“絵画”を送っている。
「バリー・スポーツ・ウエスト」が公式ツイッターにアップしたのは、大谷が駆けだそうとする姿に空想上の動物“ユニコーン”を重ね合わせた一枚の絵。「最後にもう1度…魔法のようなシーズンをありがとう、ショウヘイ」と題されており、前人未到の“二刀流”としての活躍を、幻の存在に例えたものとみられる。
ファンからも「素晴らしいSho-timeをありがとう!」「ありがとうショウヘイ!」「ありがとう私たちのMVP、ショウヘイ・オオタニ!」と続々反応が寄せられた。