23日に都内の病院で右足首の手術を受けて無事に終了した
西武は27日、平良海馬投手が23日に右足後方インピンジメント症候群に対する関節鏡視下骨片除去術を都内の病院で受け、無事に終了したと発表した。3か月程度で実戦復帰の見込み。
昨季新人王を受賞した平良は今季62試合登板し、3勝4敗20セーブ、21ホールド、防御率0.90をマーク。シーズン20セーブ&20ホールドはパ・リーグ史上初の快挙だったが、15日に出場選手登録を抹消されていた。また、侍ジャパンとして東京五輪に出場し、金メダルを獲得した。
(Full-Count編集部)