オリ祝勝会でまさかの“珍プレー” やらかしちゃった28歳にファン「笑わせてくれる」

クラッカーの音頭をとるオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】
クラッカーの音頭をとるオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】

選手全員でクラッカーを鳴らす場でまさかのフライング…

 27日に25年ぶりのパ・リーグ優勝を果たしたオリックス。中嶋聡監督らの胴上げ後に行われた祝勝会では盛大な“珍プレー”が起こり、ファンも爆笑だった。

 歓喜の瞬間を迎えたオリックスの祝勝会。まず、中嶋監督が「春先からずっと勝つことを諦めないことをずっと言ってきましたけど、143試合こういうことが起こるんだなとビックリしています」と挨拶すると、吉田正尚外野手の音頭によるクラッカーでの祝福に。ここでアクシデントが発生した。

 天に向けてクラッカーを構える選手たち。次の瞬間、どこかから「パーン!」とクラッカーが鳴る音が……。チームメートたちから「えー!」と笑い交じりの声が起こり、色とりどりの紙テープが舞い落ちる。誰かが誤って発射してしまった。

 山足達也内野手の誤射だったようで、笑いに包まれる選手たちの中から「山足でーす」の声も。この場面を映していた「パーソル パ・リーグTV」YouTubeの動画にも「ここでもやらかす山足好きすぎるわ」「山足好きだわ」「山足ほんと笑わせてくれる」「フライングまじで草」と爆笑のコメントが寄せられていた。

【動画】チームメートも大爆笑 オリックス祝勝会でフライングでクラッカーが鳴る実際の映像

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