パイレーツが筒香嘉智との残留交渉をスタート 米記者伝える「再契約に興味」
パイレーツのチェリントンGMが話し合いを行ったことを認める
パイレーツが筒香嘉智外野手との再契約を目指して、すでに交渉をスタートさせたことが明らかになった。米メディア「ジ・アスレチック」のパイレーツ番記者ロブ・ビアテンフェル記者が伝えた。
今季、レイズからドジャース、そしてパイレーツへと移籍した筒香。パイレーツでは43試合に出場して打率.268、8本塁打25打点と結果を残して高く評価されていた。同記者は自身のツイッターで「パイレーツのベン・チェリントンGMはもうすぐFAになる予定のヨシ・ツツゴウと話し合いを行い、再契約に興味を持っていると語った」とレポートした。
2020年にDeNAからレイズへと2年契約で移籍した筒香。1年目は51試合で打率.197、8本塁打24打点に終わり、2年目の今季は5月にドジャースへ移籍。さらに8月にはパイレーツへと移籍し、このオフに2年契約が満了してFAとなる。
(Full-Count編集部)