「シンカーみたいに落ちてる?」 ロッテ佐々木朗希の“魔球”の軌道にファン衝撃
大一番で6回1失点、プロ入り最速の159キロ連発
■ロッテ 5ー4 楽天(CSファースト・6日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手の“魔球”にファンが衝撃を受けている。6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた「2021 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第1戦の先発を担い好投。高速で鋭く落ちるフォークに「クイック気味からの140キロフォークがエグすぎる」「あの落差で140キロはえぐい」「フォークの落差でシンカーみたいに落ちてる?」と驚きのコメントが寄せられている。
大一番で自己最速159キロを連発した佐々木朗は、6回4安打1失点と大役を全うし、勝利投手の権利を持って降板。後続が追いつかれてCS史上最年少勝利こそ逃したが、チームはサヨナラ勝ちでファイナルステージ進出に王手を懸けた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「【大一番で快投】佐々木朗希『6回10K』【魔球】」と題してこの日のハイライト動画を投稿。「本当に令和の怪物」「日本の宝だよ」「朗希たまらん」「朗希のピッチングをつまみにハイボール何杯でもいけるわ」と改めてスケールの大きさを実感する声が上がっている。