恩師と笑顔のツーショット 斎藤佑樹氏の感謝の思いにファン感涙「泣けるぜ」
引退の斎藤佑樹氏が恩師・栗山前監督への思いを綴った
日本ハムで今季限りで引退した斎藤佑樹投手と栗山英樹前監督の“師弟愛”が注目されている。斎藤が引退後に開設したインスタグラムに栗山監督とツーショット写真を投稿。感謝のメッセージも綴られ、ファンの感動を呼んでいる。
斎藤氏が投稿したのは練習中に談笑する写真。栗山前監督も屈託のない表情を浮かべている。早実高3年時に初対面してから15年。「僕の話(愚痴を含む)をたくさん聞いて、よく相談にも乗っていただきました。ときには熱い語り口調で、僕を正してくださいました。栗山監督の言葉に何度も救われました」と振り返った。
今季で11年間の現役生活に別れを告げ、来季へ再スタートを切る。「社会人としてこんなにも素敵な上司に出会えたことが幸せです。今はまだまだ未熟ですが、僕もいつかそんな大人に成長できるよう学んでいきたいと思います!」と前向きに綴った。
ファンからは「素敵な素晴らしい上司にいきなりあえるって幸せな事ですよね」「素敵なおふたり!」「本当に本当にすばらしい素敵なメッセージそして大切な大切なツーショットですね」「思い出して泣けてくる まだまだ応援してます」「ファンもおふたりに泣かされています お互いにとって唯一無二なのは今までもこれからも、なのでしょうね」などとコメントされている。
(Full-Count編集部)