15日の各球団人事 巨人と広島がコーチングスタッフ発表、ロッテ今岡ヘッドが退団

巨人・原辰徳監督(左)と広島・佐々岡真司監督【写真:荒川祐史】
巨人・原辰徳監督(左)と広島・佐々岡真司監督【写真:荒川祐史】

巨人2軍打撃コーチに小笠原道大氏、3軍監督に駒田徳広氏

 巨人と広島が15日、来季のコーチングスタッフを発表した。巨人は原辰徳監督率いる1軍は、元木大介氏がヘッド兼オフェンスチーフコーチ、阿部慎之助氏が作戦兼ディフェンスチーフコーチに就任。今季限りで現役を引退した亀井善行氏が外野守備走塁コーチとなった。

 2軍打撃コーチには前日本ハムヘッドコーチ兼打撃コーチの小笠原道大氏、3軍監督には球団OBの駒田徳広氏が招聘された。

 広島は今季阪神2軍育成コーチだった高橋建氏が1軍投手コーチに、現役引退した小窪哲也氏が1軍内野守備走塁コーチに就任した。またロッテは今岡真訪ヘッドコーチが退団すると発表した。

 日本ハムはロビー・アーリン投手、ロニー・ロドリゲス内野手の退団が決まったと発表。ともに来日1年目でチームを去ることになった。

(Full-Count編集部)

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