帰国した燕サイスニードやオリックス来田ら… 日本S40人枠から外れた主な選手は?
日本シリーズ出場有資格名簿40人枠を公示
日本野球機構(NPB)は18日、20日からヤクルトとオリックスの顔合わせで行われる「SMBC日本シリーズ2021」の出場有資格名簿40人枠を公示した。
日本シリーズの有資格選手は8月31日現在、その球団の支配下選手で、その後引き続き支配下選手として登録されている選手のうち40人に限定される。日本シリーズはこの40人枠の中から、毎試合ベンチ入りする26人を決めることができるが、40人枠に入らなかった選手はシリーズには一切出場はできない。
ヤクルトは、今季6勝を挙げたものの既に帰国したサイスニード投手、16試合の登板だった吉田大喜投手、16試合出場の奥村展征内野手、9試合の出場にとどまった中山翔太外野手らが登録外となった。
オリックスはドラフト3位で入団し今季23試合に出場した来田涼斗外野手、61試合に出場した中川圭太内野手、31試合に登板した漆原大晟投手、14試合に登板した澤田圭佑投手らが外れた。
(Full-Count編集部)